佐野市議会 2020-12-09 12月09日-一般質問-03号
大綱によりますと、「認知機能低下のある人や、認知症の人の早期発見・早期対応のためには、地域の関係機関間の日頃からの有機的な連携が必要である」とし、「歯科医療機関や薬局等も、認知症の早期発見・早期対応における役割が期待される。
大綱によりますと、「認知機能低下のある人や、認知症の人の早期発見・早期対応のためには、地域の関係機関間の日頃からの有機的な連携が必要である」とし、「歯科医療機関や薬局等も、認知症の早期発見・早期対応における役割が期待される。
市では前年度75歳に達した後期高齢者医療制度加入者を対象として、口腔状態を確認する後期高齢者歯科健康診査を実施しており、市内歯科医療機関に受診勧奨ポスターを掲示いただき、オーラルフレイル予防の啓発に努めています。この歯科健診により口腔機能に問題があると判断された方には、歯科衛生士や栄養士による訪問指導を行い、口腔機能の重症化予防を図る体制を整えております。
かみ合わせの悪さや歯周病、虫歯など歯科に関する保健指導は歯科医療機関との連携が重要であると考えますが、今後の展開についてお伺いをいたします。 ○議長(大阿久岩人君) 質問に対する当局の答弁を求めます。 藤田保健福祉部長。
(平澤敏明健康福祉部長自席にて答弁) ◎健康福祉部長(平澤敏明) 市内には、認知症や寝たきりの方に対する訪問診療を行っている歯科医療機関がありますので、その医療機関での対応が可能となります。
対象者は受診日現在、40歳、50歳、60歳、70歳の方で、市内の指定歯科医療機関において800円で受診できるとのことです。その対象を広げまして、妊婦の体調を考慮していただきながら、妊婦歯周疾患検診を実施すべきと考えますが、その見解について伺いたいと思います。 ○副議長(本郷淳一) 健康医療部長。
真岡市内の歯科医院等の診療状況を見ますと、芳賀赤十字病院を初め、土曜日または日曜日を診療日とする歯科医院があることから、これらの歯科医療機関で外来診療への対応は可能と思われますので、本市においては歯科医院の当番制による歯科休日救急診療の導入については考えておりません。 以上、ご答弁申し上げます。 ○野沢達副議長 菅健康福祉部長。
そこで、国民健康保険歯科検診事業において、実施可能な歯科医療機関については限定があるのかをお伺いいたします。 ○山越梯一議長 答弁を願います。 鈴木法子健康福祉部長。 ◎鈴木法子健康福祉部長 3番、小久保光雄議員のご質問の第1であります「市民の健康について」の第1点、乳児の健康についてお答えいたします。
休日の診療を行っている歯科医療機関も数件あるようですが、その数はごく少数であります。人口14万人となった新生栃木市の住民のニーズにこたえるには無理があるように思います。県内の歯科休日緊急医療体制に関しまして、宇都宮市、足利市、小山市はもちろんのこと、日光市、鹿沼市、佐野市等も県内の主な市で当該医療歯科会との連携により、ほとんどの市において休日歯科診療センターを設置し、診療を実施している状況です。